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個人家庭教師の特徴や重要ポイント

目次

序章:そもそもお勉強は誰のものか

第1章:よい教師と出会えるかどうかの違い

第2章:実際の授業はどのように行われるかの違い

第3章:成績が上がったり、受験に受かったりできるかの違い

第4章:料金構成の違い

終章:個人家庭教師をよりうまく活用するためのお願い

序章:そもそもお勉強は誰のものか

こんなことを言ってしまっては身も蓋もありませんが、お勉強はあくまで生徒様が行うものであり、私共はあくまでも「よきサポーター」たろうとするのみです。

 

実際問題なぜこのようなことを序章に掲げたのかといいますと、その点を果たしてちゃんと理解しているのであろうかというご家庭がごくわずかですが存在するからです。

具体的には、生徒様自身が乗り気ではないのに、親御様の一方的な意思で生徒様を連れてきてしまい、それが尾を引いて生徒様が「やっつけ仕事」でお勉強を強いられてしまうということです。

 

しかし、これはあまり健全な関係とは言えません。

教師は生徒様の背中を押したりもしますが、あくまで生徒様が「自分で自分を何とかしたい」という気持ちを持たれている場合に効果が最も大きくなります。

 

そのため、まず第1点としましては保護者の方だけではなく生徒様にも問題意識を共有してもらうこと、あるいはお勉強に対して何か積極的な意味を見出してもらうことが重要なポイントとなります。

第1章:よい教師と出会えるかどうかの違い

個人家庭教師と業者によって派遣されてくる家庭教師。

 

このどちらが優れているとは一概には言えませんが、向き不向きがあるのは事実です。

例えば、ある生徒様には向いているような教師でも、別の性格の生徒様には向いていないということが往々にしてあります。

 

ですから、教師と生徒様そして親御様の距離は近いに越したことはありません。

それぞれの教師と実際に会ってみて、合うか合わないかをしっかり判断したうえで指導に入りたいのは、親御様や生徒様だけではなく、教師としても切実な思いです。

 

ただし、派遣業者の教師の場合には、どんな教師が来るのかは業者が決定して、教師を自由に決定することがご家庭にはできないことがあります。

 

この点は、個人家庭教師のほうが大きく優れているポイントだと思います。

 

 

もちろん、一方でどのような教師なのかということは、ご家庭に対してアピールする責任は大きくなりますから、教師としましてもこのようにホームページで文章や写真、動画などを通じてどのような方と相性がいいのかということを具体的に発信しております。

第2章:実際の授業はどのように行われるかの違い

実際、生徒様にとっても教師にとっても最も重要なのは「授業の中身」でしょう。

 

どのような授業が行われるのかは、生徒様の学習意欲や試験の結果に直結するからです。

ただし、どのような授業になるのかは、教師のタイプのみならず生徒様のコンディションによっても大きく左右されます。

 

それでも私共の特長を申し上げるなら、「双方向のコミュニケーション」を重視し、生徒様の自発性に訴えかけるような授業を展開していることです。

 

詳しくは、動画などをご覧いただければと思います。

 

 

ところで、派遣業者の場合には教師の様々な点での準備が微妙なため、授業自体もうまく機能しないということが結構あったりします。

また、派遣業者の場合には「マニュアル」が良くも悪くも授業の型を縛り、教師が自身の能力をうまく発揮することができないという現状もあります。

 

 

つまり、個人家庭教師は業者よりも、教師の個性が発揮されやすいのです。

個人家庭教師のすべてが業者よりも優れているとはいえませんし、マニュアルの価値もあるとは思いますが、教師が一定水準以上であるならば個別対応のほうがうまくいくことは、私共の経験が示すところです。

第3章:成績が上がったり、受験に受かったりできるかの違い

ほとんどのご家庭は「受験や成績アップ」を目標として抱えて、あるいは課題として抱えていらっしゃいます。

 

それだけに、教師としても試験のパフォーマンスを向上させることは最も重視している要素の一つとなります。

 

受験や試験は、それにたいして賛成・反対様々な意見がありますが、私共としましてはむしろ「試練」を若いうちに経験する、つまり「若いうちの苦労は買ってでもしろ」ということですから、肯定的にとらえています。

 

 

さて、個人家庭教師と業者の家庭教師の場合、どちらが成績向上に結びつくかは一概には言えません。

 

というのは、業者のほうが学校の定期試験の過去問などのデータ収集に長けており、それを共有していますから、過去問に対して最適化するプロセスが非常にやりやすくなっています。

 

 

一方で、個人家庭教師の場合にはそういったデータの点では劣りますが、他方で私共では生徒様の「実力」や「柔軟性」を強化します。

 

つまり、良くも悪くも「普通の人間」「並み一通り」の人間ではなくて、自分で考えて計画を立て、内省しながら勉強ができるようにすることで、困難に打ち勝つことのできる人になってもらいます。

 

 

ところでさきほど「ほとんどの方は」といいましたが、実は当方にはもっと長期的な視野を持った親御様のご依頼もいただいています。

 

つまり、将来的に家業を継がせたい、または将来のリーダーとして必要な資質を育ててもらいたい、という方であり、私共としても実はこちらのほうが本意だったりします。

 

試験や受験という困難はあくまで手段であり、それを利用して自分なりの「学びの姿勢」、「生きる態度」といったものを決めていってもらえたらと思っています。

 

それが、結果的に地域の活性化に貢献できるのではないでしょうか。

第4章:料金構成の違い

システムの違いは、料金設定にも違いを与えます。

下のグラフをご覧いただくとはっきりわかります。

業者にもよりますが、教師の取り分はおよそ半分前後。

残りは、業者の事務員や営業担当、または「管理費」という面目でとられます。

 

「良い教師を探す」というコストはかかりますが、ご家庭が自身で率先して個人家庭教師を探した場合のほうが、教師にとっても生徒様にとっても、そしてご家庭の経済にとってもよいということです。

終章:個人家庭教師をよりうまく活用するためのお願い

最後に、これはご家庭や生徒様、親御様に対してお願いです。

 

実際問題、自分の才能を伸ばすことは、さまざまな要因で困難です。

才能を発揮できるようにするためには、人的・物的様々な条件が整わなければならないからです。

 

家庭教師は、生徒様の能力「引き出す」ための「人的な条件」を整え、また「物的な条件」にもできる限り関与することが使命ですが、そのためには教師と生徒の相性がぴったり合うことが重要です。

 

もちろん、私共と生徒様の相性が合うならばこれほどうれしいことはありませんが、もしも「ちょっと違うな」と思われたら、遠慮なくその旨をお伝えください。

 

 

集団授業のほうが向いている人もいれば、マンツーマン授業のほうが向いている方もいらっしゃいます。

 

生徒様にあう授業形態、教師は必ず存在します。

本当に必要なものは、待っているだけでは訪れて来ません。

 

私共がその「最適解」でありたいのですが、私共に限らずよい教師を探す努力を怠らないでいただきたいと思います。